最近では、雑になりがちな食生活。しっかりとした食生活を送るのが理想ですが、忙しい人には栄養を補うためにも、健康食品は欠かせません。そんな健康食品について中身から知ることはとても大切な事です。
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食品添加物とは何か 食品添加物とは、食品衛生法第二条においては「添加物とは食品の製造の過程においてまた食品の加工もしくは保存の目的で食品に添加・混和・浸潤そのほかの方法によって使用するもの」と定められており、現在はおよそ350種類の合成添加物、500種類の天然系添加物の使用が認められています。 食品添加物は、食品の色をよくする(着色料・発色剤・漂白剤等)、香りをよくする(着香料等)、味をよくする(甘味料、酸味料等)、腐りにくくする(保存料、酸化防止剤、防かび剤等)といった目的のために用いられています。 しかし、これらの食品添加物には、発ガン性、催奇形性、その他の毒性を有するものが少なくなく、残留農薬と並んで、“食品の安全性”を語る上で問題とされています。 食品添加物の問題 食品添加物は、多くの人々が日常的、かつ長期にわたって体内に取り入れるものであるため、その安全性の確認が必要とさ...
自然食品とは 自然食品とは“自然のままの食品”のこと。 具体的には、農薬を使わずに栽培された無農薬農産物、化学肥料などを使わずに栽培された有機農産物、合成飼料を使わず天然飼料で育てた畜産物や魚介類などを指します。 これらに加え、着色料や保存料などの食品添加物を使用しない食品(味噌・しょう油など)、遺伝子組み換え農作物を使っていない食品、成分無調整の牛乳なども、広い意味での自然食品とされています。 通常、自然食品といった場合、農薬や化学肥料、食品添加物といったものを一切使用しないことが条件となりますが、安全性が確認されたもののみを、限定して使用した食品も自然食品に含めることがありますす。 また、自然食品は、健康食品や有機食品との境界が曖昧なことから、これらと混同されることもあります。 自然食品と有機JASマーク 食品公害(食品添加物や、残留農薬による汚染)から身を守るため、近年、...
食物アレルギーとは 食品によって引き起こされる“食物アレルギー”とは、消化吸収した特定の食品の成分に免疫が反応してしまうことによって起こるアレルギーのことをいい、アレルギー反応が起こる部位によって様々な症状が現われます。 例えば、消化器では下痢、腹痛、嘔吐など、皮膚にはアトピー性皮膚炎、じんましんなど、呼吸器では気管支喘息などが引き起こされます。 アレルギーを引き起こす原因物質のことをアレルゲンといいますが、食物アレルギーにおけるアレルゲンとしては、一般に牛乳・卵・大豆が“三大アレルゲン”として知られています。 しかし他にも、青魚や貝、カニなどの魚介類、肉類、さらにはソバや米といった穀類などにアレルギー反応を起こす人もいます。 原因となる食品を特定できたら、その食品を食事から除去することが、食物アレルギーの治療の基本となります。 食物アレルギー対策食品 食品が引き金となって発症...
特定保健用食品とは 食品の中で最近よく聞く特定保健用食品(通称「トクホ」)とはいったい何でしょうか。 特定保健用食品とは、カラダの生理学的機能等に影響を与える成分を含んでいて、特定の保健の目的(血中コレステロールを正常化する、ミネラルの吸収を助ける等)が期待できることを表示できる食品のことをいい、トクホの制度は1991年に発足しました。 特定保健用食品は有効性と安全性について科学的な根拠、つまり動物やヒトなどへの試験で安全性の確認をしたということですが、これについての審査を受け、厚生労働大臣の認可を受けた食品なのです。認可を受けた食品はトクホマークがつけられています。 特定保健用食品はなぜ登場したのでしょうか。それは、現在の日本社会では平均寿命が延びる一方で、生活習慣病が増加しており、しかも成人だけでなく、子どもにも生活習慣病が増えているという現状があります。生活習慣病の原因として偏った食...
食品と栄養 食品に含まれる“栄養”とは、生物が自分自身の生命を保ち、自己の体構成分を作り、また成長していくために、必要な成分を食品などから摂取することをいい、その摂取される成分のことを栄養素といいます。 人間に必要な栄養素には、三大栄養素と知られる炭水化物・タンパク質・脂肪と、ビタミン、ミネラル(カルシウム・鉄など)の五種類に大きく分けられ、食品などから補います。 食物は年齢,性別,労働条件などによって異なるエネルギー所要量を満たさねばならず、栄養成分の不足があると栄養失調となり、むくみ・脈搏の異常・貧血などの症状をきたすことになります。 また、十分な量の食物をとっていても、その内容に偏りがある場合、特定の栄養素が不足するということも起こります。 そのため近年では、普通の食品とは別に、サプリメントなどで不足しがちな栄養成分を補う人々が増えています。 食品に含まれる三大栄養素の働き...
栄養バランスと健康 食品から、わたしたちの体は作られています。 それゆえ、食事は単に空腹を満たすだけではなく、栄養バランスをよく考えて食品を選ぶ――ということが大切になってきます。 人間が生きていく上で必要とされる栄養素には、三大栄養素として知られる炭水化物・タンパク質・脂肪と、ビタミン、ミネラルの五種類がありますが、これらの栄養素はいずれも重要な役割を持ち、健康な身体を維持していく上で欠かせないものです。 ところが現代の日本では、食事内容の西欧化や、外食産業・コンビニエンスストアの拡大などにより食習慣が大きく変化し、高カロリー食品・高脂肪食品が好まれるようになる一方で、ビタミン・ミネラルが不足するというように、栄養バランスに大きな偏りが生じるようになりました。 最近では、普段の食事だけでは不足しがちなビタミン・ミネラルなどを、サプリメントから補う人も増えてきています。 栄養バラ...
オーガニック食品とは オーガニック食品とは有機食品のこと。農薬や化学肥料などを使用せず作られた、有機栽培による食品をさす。日本では農林水産省に登録した認定機関で認定を受けた食品のことをいう。2001年4月よりJAS法と共に有機認証制度がスタートし、制度化された。 オーガニック認定を受けた食品には有機JAS(ジャス)マークがついている。現在認定の対象となっているのは農産物と農産物加工食品の2種類のみ。農産物は「土で栽培されるもの」と規定されている。野菜でも水耕栽培のものや、木で栽培されるきのこなどは認定を取得することは不可とされていて、また畜産も対象外なので、肉や乳製品もオーガニック食品にはならない。 食品の中でも日本で栽培されていないコーヒーやメープルシロップはオーガニック食品として認定されている。輸入食品であっても、基準が通ればオーガニック食品となる。 オーガニック食品の現状 オーガニッ...