女性特有の病気 知識を身につけましょう
症状に対して、少しでも不安があるのなら、1日も早く検査をすることをおすすめします。 何事も早期発見が大切です。また今では郵送検査キットを利用することで、自宅でもお手軽に様々な症状を検査する事ができます。
女性の病気
病気の中で、「女性の病気」と呼ばれるものがあります。女性にしか起こり得ない病気という他に、女性の方が男性よりも起こりやすい病気――というふうにとらえ方を広げると、非常に多くの病気がそれに該当します。
まず、女性以外に起こりえない病気としては、女性のみが有する臓器の病気、つまり子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫、あるいは月経に関する病(無月経など)といったものが挙げられるでしょう。
乳ガンや乳腺炎は、一般に女性だけの病気と考えられがちですが、まれに男性も罹患することがあります。
男性より女性の方がかかりやすい病気には、鉄欠乏性貧血、低血圧症、慢性腎不全、膀胱炎、慢性関節リウマチなどがよく知られています。
骨粗鬆症も、男性より女性の方が起こりやすいのですが、これは女性ホルモンと関係しています。
女性特有の“心の病気”
病気の中で、「女性の病気」というと、子宮や卵巣、あるいは乳房に関する病を連想する人が多いかもしれません。しかし、女性特有の“心の病気”も存在しています。
女性の“心の病気”、あるいは“症状として精神的不安定が現われるもの”としてよく知られているものに、更年期障害、PMS、摂食障害があります。
更年期障害とは更年期の特に女性に起こる、多種多様の健康上の障害のことを指しますが、発汗、頭痛などの肉体的な症状のほか、イライラする、興奮しやすくなる、神経質になる、つまらないことでくよくよする、ゆううつになるといった心の症状も現われるようになります。
PMS(月経前症候群)とは、月経前に精神的な乱れが生じ、怒りっぽくなったり、理由もなく悲しくなったりするというもの。
摂食障害とは、特に心身共に不安定な思春期の女性がかかりやすい心の病気で、拒食症と過食症がおもな症状です。
女性特有の病気
女性には、特有の病気があります。それは卵巣、子宮、膣という生殖器にまつわるものです。
女性の生殖器は、妊娠・出産というプロセスにおいては、大切な役目を果たすところ。日頃から自分の生理の状態、おりものの状態などはチェックしておきましょう。
女性の病気は、羞恥心も手伝って、病気そのものの発見が遅れることもしばしばです。
女性生殖器は解剖学的にはお腹の中に収まっているので、症状によっては「腸の病気ではないか」と勘違いすることも。実際それで発見が遅れ、結果的に病気がかなり進行していた、ということもあります。ちょっと変だなと思ったら、自己判断でなく、きちんと医師の診察を受けることをお勧めします。女医のいる病院をあらかじめ捜しておくのもよいでしょう。
女性がかかりやすい病気 膀胱炎
女性がかかりやすい病気のひとつに膀胱炎があります。膀胱炎とは膀胱の粘膜に炎症が起こった病気のことをいいます。
女性がなぜ膀胱炎にかかりやすいかというと、男性に比べて尿道が短く、また肛門や膣など細菌がいる場所から尿道が近いという、カラダの構造そのものが理由にあげられます。またかぜをひいてカラダの免疫が低下しているときになりやすい病気でもあります。
病気の症状としては、「トイレにいったばかりなのにまた尿意をもよおす」「排尿時に痛みがある」というのが典型的なもの。濁った尿が出ることもあり、中には症状がまったくない場合もあります。
病気の治療としては、抗生物質にたよることになりますが、軽い症状だと水分を多くとることで、治療にまで至らない場合もあります。
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